十 牛 図 概 要

  • 十牛図とは

    中国、北宋時代(10〜12世紀)の禅の教えで、禅の修道の過程を牧人と牛との関係になぞらえて、十の絵と頌(じゅ)によってあらわしたものです。
    尋牛さんこと竹田忠生さんは、その第1図「尋牛」より引いて窯を「尋牛窯」と名付け、人も竹田さんを尋牛さんと呼びます。

その十牛図をアニメにしようなどと、CPHはなんともおこがましい考えをおこしました。二つの図で一つのアニメとしています。現在、第6図まで掲載しています。残りを順次発表しますので時々のぞいていただければ幸いです。

 

  • 十牛図概要
    牧人は自分に、牛は、尋ねるもの探求するものの対象とします。
    牛そのものが見失った自分かも知れません。
    (詳しく知りたい方は「十牛図」で検索してみて下さい。沢山の関係サイトがあります。)
    作図の参考にさせていただいたサイト 『人生の旅 「十牛図」を描く』
1、 尋牛(じんぎゅう)
失った牛をさがし求めます。
   
2、 見跡(けんせき)
苦心の末、ようやく牛の足跡を見つけます。
  1〜2図アニメーション
3、 見牛(けんせき)
足跡をたどってやっと牛の姿を見つけます。
   

4、

得牛(とくぎゅう)
あばれて逃げようとする牛を捉えます。
  3〜4図アニメーション
5、 牧牛(ぼくぎゅう)
牛を手なづけて自分のものにします。
   
6、 騎牛帰家(きぎゅうきか)
すっかり安心した牛に乗り、笛を吹きつつ家に帰ります。
  5〜6図アニメーション
7、 忘牛存人(ぼうぎゅうそんじん)
牛小屋に入れた牛を忘れます。
  アニメーション準備中
8、 人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう)
人も牛も共に空しくし、束縛を離れて一つの円の如く自由の境涯となります。
  アニメーション準備中
9、 返本還源(へんぽんかんげん)
悟りは開かれ修業成就します。なんのとらわれもない心、すべてが美しく輝きます。
   
10、 垂手(にってんすいしゅ)
布袋の心で現世に対しよう、(町)に入り人々に説き明かそう。